ワシントンと49ersで活躍したレシービングTEのジョーダン・リード(Jordan Reed)が引退するとイアン・ラポポートが報じました。

脳震盪による離脱から2020年に復帰していましたが、2021年シーズンに現れることはなさそうです。

キャリアのほとんどをワシントンで過ごしたリードは、2015年にキャリアハイとなる952ヤード、11タッチダウンを記録し、2016年にはプロボウルに選出されていますが、49ersで復帰を果たした2020年の成績は231ヤード、4タッチダウンとなっていました。