クリス・カーソン(Chris Carson)がシーホークスを選んだ後、ラッセル・ウィルソン(Russell Wilson)はその動きを支持しました。

6勝1敗でスタートしたシーホークスのシーズンは最後までその勢いが続くことはありませんでした。ヘッドコーチのピート・キャロル(Pete Carroll)はランプレーがより良くなることを望んでいます。

カーソンは「私たちはリーグで一番のRBデュオになれる」と話しています。

事実、2018年以降にカーソンが記録した100ヤード以上のランゲームは12試合となりNFLで5番目に多い数字です。もう一方のRBであるラシャード・ペニー(Rashaad Penny)も2018年からキャリアを通して1回のラン獲得平均5ヤード以上を記録しており、この2人が万全の状態であればリーグでも屈指のランゲームを展開することが可能です。

しかしながら2人ともシーズンを通して出場することができておらず、いずれかが怪我をして欠場する状態が続いています。今シーズンは2人そろって16試合出場することが期待されています。