ファルコンズがRBイトー・スミス(Ito Smith)のリリースを発表しました。

これにより、2020年のRBのTop3がFAとなったことになります。

スミスは2018年のドラフト4巡目で指名され、ファルコンズに所属した3年間で 689ヤードのラン、6タッチダウン、314ヤードのレシーブを記録していました。

このリリースに伴い、ファルコンズはドラフト早期の段階でRBを指名する可能性が高くなりました。ドラフト2巡目までに指名されるとされているRBは以下の通りです。

Travis Etienne(Clemson)

Najee Harris(Alabama)

Javonte Williams(North Carolina)

FA市場から安定したRBを追加する可能性もありますが、いずれにせよファルコンズはドラフト上位指名を生かしてオフェンスの改善を図ることが予想されます。