複数のメディアがブラウンズがメイフィールド(Baker Mayfield)の5年目オプションを行使して2022年までの契約を結んだと報道しています。これにより、メイフィールドは2022年に1800万ドルを受け取ることになります。
メイフィールドは2018年にドラフト全体1位で指名されてから、3年間で11,115ヤード、75タッチダウン、43インターセプトを記録しています。
ブラウンズは次にメイフィールドとの長期契約に取り組むことが予想されます。この動きはジョシュ・アレン(Josh Allen)やラマー・ジャクソン(Lamar Jackson)にも同じことが言えると考えられるため、各チームの今後の動向が注目されます。
なおブラウンズは同様に、もう1人のドラフト一巡指名選手であるデンゼル・ウォード(Denzel Ward)の5年目オプションも行使しています。
全体4位だったウォードは、これにより2022年に1400万ドルを受け取る予定です。