カイル・ピッツ(Kyle Pitts)はドラフトにおいてQB以外で指名される最初の選手となるかもしれません。

ピッツのサイズ、スピードやレシーバーとしての能力は現在NFLで活躍している最高のレシービングTEにひけをとりません。

ピッツをプロの世界でどのように利用するのかしばしば議論が行われていますが、彼自身「理想的な役割としてTEに限定されない」と語っています。

「私はおそらくハイブリッドタイプです。インサイド、バックサイド、アウトサイド等全てでプレーすることができます」と話しました。

最もピッツに興味があるとされているのが、カウボーイズのオーナーであるジェリー・ジョーンズ(Jerry Jones)です。カウボーイズは現在全体10位の指名権をもちますが、ピッツはそこまで残っているでしょうか。