今年のドラフトの注目は、5人のQBがどの位置でどの順番で呼ばれるのかということに集まっています。
その5人とは、トレバー・ローレンス(Trevor Lawrence)、ザック・ウィルソン(Zach Wilson)、マック・ジョーンズ(Mac Jones)、ジャスティン・フィールズ(Justin Fields)とトレイ・ランス(Trey Lance)です。
Texas A&Mに所属するケレン・モンド(Kellen Mond)は5人の選手の下のどこかに位置しており、現在のところ1巡目で指名すると予想している人はいません。
モンドの大学のヘッドコーチであるジンボ・フィッシャー(Jimbo Fisher)は、彼もドラフトのトップQBの1人であると考えているようです。
モンドは過去3年間36試合で8,286ヤードを投げており、その成績は着実に改善されています。
フィッシャーはESPNのインタビューに対し「彼はカルチャーの変化を手助けしました。彼は多くの試合に勝ち、逆境をのりこえ、批判を受け、よりよくなり続けました。」と語っています。
モンドは複数のNFLチームとコンタクトを取っていますが、どの位置で呼ばれるのかはもう少し待つ必要があります。